就活を何から始めればいいかわからない学生へ
19卒の就活が佳境を迎え、20卒の意識高い学生が就活を始めたと思います。
つまり今僕のブログを読んでくれている方は、就活の大詰めの方と、手探り状態の方と対極的だと思います。まずは、これから就活を始めようと思っている学生に向けて、この時期からやるべきことを考察していきます。
ちなみに去年のこの時期、僕は全く何もやっていません。笑
就活ノータッチだった僕が、3月から就活をようやく本格的に始め、ES、面接を全通したのは、周りの方のサポートあってです。つまり奇跡です。
そんな僕が、この時期からやっとけば良かったと後悔していることを、お話したいと思います。
1自己分析
今、企業の人事に会って、「君はどんな人間?」というものすごくざっくりした質問を投げかけられた時に、あなたは、「私はこんな人間です!」と自信を持って答えられますか?
就活とは、あなたの考え方、志を問われるものです。インターンや、本選考でも、いろいろな質問をされますが、本質はその部分です。企業の事を知る前に自分を知らなければ戦えません。
元P&GでUSJの森岡さんは、戦略とは資源配分だとおっしゃっています。自分の資源(就活では自分の経験・考え方など)がわかっていないとそれを活かすこともできないということです。
じゃあ、結局自己分析ってなんなんだ?って思われた方もいらっしゃると思いますが、まずは、自分の歩んだ20年間を振り返って見てください。技術としての自己分析は近日中に公開しますので、それよりも先に今までの経験を自分の言葉で説明できるようになってください。
2本命企業の選考フローを知る
これは本当に後悔しています。笑
上記のUSJのマーケティング職にも挑戦してみたかったのですが、気づいた時には応募が終わっていました。この時期から就活を始めているみなさんにとって、そんな凡ミスは犯さないかもしれませんが、是非たくさんの就活サイトをまわるなどして、選考フローを抑えてください。
ワンキャリアはとにかく、豊富な選考情報が載っているので、速攻登録しましょう。
3バイト
なんやかんやで、就活は持久戦です。この時期から就活にのめり込みすぎるとお金が必ず尽きます。僕は面接会場まで大体往復3000円くらいかけて行っていたのですが、3月からだけで15万以上は軽く使いました。今からOB訪問など始めると考えると恐ろしいですよね?笑
バイト先の方に事情を説明して融通を利かせてもらうようにしておくのも大事かもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
あまりイメージが湧かなかったとしたら、僕の文書力の無さです。申し訳ありません。
今後はさらに就活のスケジュールや、詳しい選考情報などお届けしたいと思っているので、ぜひまた見に来ていただけたらと思います。
それでは